こんにちはLilyです!
今日は我が家の洗濯機の使い方についてご紹介したいと思います。
- メーカー:Whirlpool(ワールプール)
- モデル:WFW5620HW2
入居時にもらったマニュアル一式には洗濯機&乾燥機は含まれていなかったので、最初は日本人の方のブログを参考にしようと思っていたのですが、設定できる項目が異なっていて。。。
結局は英語のマニュアルをネットで探してなんとなくを理解しました。。。
乾燥機の使い方については、下記の投稿をご覧ください!
はじめに
洗濯関係の基本の英単語です。
- 洗濯機:washer/washing machine
- 乾燥機:dryer → 物件の間取り図には洗濯機&乾燥機がW/Dと記載されていました。
- 洗濯洗剤:(Laundry)detergent
- 柔軟剤:(Fabric)softener
- 漂白剤:bleach →塩素系:chlorine bleach
我が家の洗濯機:Whirlpool(ワールプール)WFW5620HW2
分かりやすい設定パネルなので、直感的に操作がしやすいものになっています。
設定自体は3種類あり、それぞれの設定項目と内容はおおむね以下のとおりです。
わが家は
- WHAT to wash:REGULAR
- HOW to wash:NORMAL または WRINKLE CONTROL
- その他のオプション:emp/Spin/Soilはすべて真ん中、LOAD&GOは無効
の設定で洗濯することが多いです。
※各項目の詳細については続きをご覧ください!
①WHAT to wash
- REGULAR:綿製品、リネンなど
- DELICATES:アイロンNG、ワイシャツ、合成繊維、レースなど
- BULKY ITEMS:小さな布団、寝袋、ジャケット、ラグなど
- WHITES:白い服など
- COLORS:色物など
- TOWELS:タオルなど
②HOW to wash
- NORMAL:通常モード
- WRINKLE CONTROL:しわ対策モード
- HEAVY DUTY:強力洗浄モード
- SANITIZE:一般的な家庭内細菌を99.9%除去するモード
- COLD WASH:冷水でやさしく洗うモード
- QUICK:おいそぎモード(15分!)
③その他のオプション
- Temp:洗濯の際の水温。どのモードでもすすぎは冷水になる。
- Spin:回転速度。早くすると乾燥時間が短くなるが、しわが増える可能性がある。
- Soil:汚れレベル。レベルを下げると絡まりやしわが軽減される。
- Clean Washer(with affresh):洗濯槽内の洗浄。
- Drain&Spin:脱水。
- Steam Clean:つけ置き&洗濯時間&熱を追加することでがんこ汚れを落とす。
- Extra Rinse:すすぎを追加する。
- Pre Soak:つけ置きの時間を追加する。
- LOAD&GO:洗濯機下部にあるディスペンサーに洗剤を入れておくと、必要な量の洗剤が自動投入される。
※洗濯のたびに手動で洗剤を投入することも可能(その場合はLOAD&GOを無効にする)
※LOAD&GOを利用する場合は洗濯洗剤濃度の設定をする必要がある
[What to Wash]と[How to wash]の組み合わせについては自由に選択できますが、その他のオプションは場合により選択できないものもあります。(COLD WASHでSteam Cleanは設定できないなど)
我が家の場合、本当はLOAD&GOを使いたいのですが、洗濯機が乗っているプラスチックのケースが邪魔でディスペンサーを引き出せず‥😇笑
現状は、選択の度に手動で洗剤をいれています。
また注意が必要なのが、「Temp」。
最初は特に気にしておらず、5段階中の3に設定していたのですが‥。
日本から持ってきたニットを洗ったところ、縮んで生地が硬くなってる‥。
試しに水温を一番低く設定しなおしてみたら、縮まなかったニットたちも、以前よりはごわつきが少なくなった気がします。
気に入っていたニットを3枚もだめにしてしまい‥くやしいです🥲
また、Pre Soakについては、細かな情報が見つからず詳細が分かりません‥
一度使ってみましたが、つけ置き時間は選べないし、洗濯の途中?で動作が止まっていた(=つけ置き開始)と思います。
洗濯する前につけ置きじゃないんだ‥途中なんだ‥と思いました笑
洗濯をするときの手順
- 電源ボタンを押す → LEDライトがつく
- 洗濯機の中に洗濯物を入れる
- 洗濯洗剤・柔軟剤・漂白剤を入れる ※②③はどちらが先でもOK
- [What to wash][How to wash]とその他のオプションを設定する
- スタートボタンを3秒間長押しする
- 洗濯が終わったら全部取り出す
※注水後に洗濯機の扉を開けたい場合は、POWERボタンを押し、Drain&Spinを押す。
日本と違うことは、洗剤の量は自分で判断すること!
洗濯ものの量に合わせてLow-Medium-Highを判断して洗剤を投入するので最初は混乱しました。
マニュアルをしっかり読まずに洗濯をしていた時のことですが、画面には「detergent Low」の文字が表示されていて、「洗濯ものの量が少ないからLowなのね~洗剤はちょっとで良いか!」と考えていました・・・。
しばらくして、洗濯物の量が明らかにLowではないことを不思議に思い調べると、「detergent Low」の表示は「ディスペンサー内の洗剤が少なくなっているよ!」という意味だったことが分かりました笑
最初のころはちゃんと洗えていなかったのかもしれないなあ・・・笑
マニュアルを読むのは大事ですね。
洗濯槽内の洗浄 –Clean Washer(with affresh)–
30回一度洗濯槽内の洗浄をすることを推奨されています。
リマインダーランプが搭載されている場合は、洗濯機が30回稼働すると洗濯終了時にClean Washer with affresh®」のLEDが点滅するようです。
※我が家はまだ30回に満たないので、ライトがリマインダーのランプが点滅するかはわかりません;
洗濯槽内の洗浄にはaffreshのタブレットが推奨されているようですが、その他の塩素系漂白剤でも良いみたいです!
塩素系漂白剤を使用する場合の手順は全く異なるようなので、詳細はマニュアルをご覧ください。
わが家はaffreshのタブレットを使っています。
- 洗濯槽内を空にする
- 扉の内側を拭く
- affresh® Washer Cleaner tableを洗濯槽にいれて扉を閉める
※洗濯機下部のディスペンサーではないので注意 - 「Clean Washer with affresh®」サイクルを選択
- STARTボタンを押して洗浄を開始する
まとめ
わが家が参考にしたマニュアルはこちらのサイトのものです。
アメリカの家電オンライン小売業者のサイトですが、複数のマニュアルが掲載されていてとても参考になりました。
翻訳ツールを使っているとはいえ、英語のマニュアルを読むのは大変ですね。
ブログを見てくださった方の参考になれば良いなと思います!