実は、渡米後すぐに同じアパートに住む外国人親子とお友達になれました。
そのうちの一組にブラジル人の親子がいるのですが、彼女は英語がほぼ話せない私に合わせて、ゆっくりと&何度も説明してくれる女神のような方で、いつもとても良くしてくれます。
そんな彼女が子連れで行こうと誘ってくれたのがNational Children’s Museumでした。
私自身はとっても満足のいく展示だったので、今日はこちらをご紹介したいと思います。
National Children’s Museumとは?
0~12歳をターゲットとしたワシントンD.C.(Metro Center駅から徒歩10分程度)にある国立子ども博物館です。展示は科学や技術、工学などにフォーカスしたものが多く、どれも楽しく体験できるものばかりでした。
ただし1歳以上の入場者には一律で$15.95かかります泣
娘は1歳4か月だったので、二人で$31.9かかりました。(1歳未満は無料)
基本は事前チケット購入制で、Webサイト上で予約ができます。
予約時に指定した時間以降に入館ができるようになります。
ちなみにfamily membershipになると年間$190で大人2人+こども全員は入場料無料になるそうです。
私と娘2人だけとすると6回も行かなければ元が取れないので我が家は見送りです。笑
館内の様子
プレイエリアは1Fと地下の2フロアです。ベビーカーはベビーカー置き場に置きました。ただ見張りもなく紛失や盗難にあっても自己責任となるため、あまり荷物は残しておきたくないですね。
プレイエリアはベビーカー押していても問題がないほど広いので、押して行っても良いかもしれません。
1階と地下の吹き抜け部分には子どもがのぼって遊べる大型のジム?があります。大きい~!
そのほか、人が中に入れるシャボン玉や光るスイッチやボタン、風の力で布を巻き上げるような機械、ブロック、バッティングエリア、工作エリアなどさまざまな展示がありました。
プレイマットのエリアもあるので、歩くのが得意でないお子さんも楽しく過ごせるかなと思いました。
娘はボタンがたくさんついた飛行機が気に入ったようで、ずーーっとぽちぽち遊んでいました。
併設のカフェでランチ
12時近くなったので、併設されたカフェ「Bluestone Lane Children’s Museum Coffee Shop」でランチをすることに。この日は平日ということもあり席は空いていたのですが、注文をしてから出来上がるまでに時間がかかりました。
私はSalmon Toast(約$9)とIced latte(約$6)を注文して合計$16ほどでした。
子連れの外食がてんやわんやすぎて写真を撮り忘れてしまったのがとっても残念・・・!!
トーストにはサーモンもクリームチーズもたくさん乗っていてとても美味しかったです。店員の方も、私の拙い英語にも丁寧に応えてくれました。
娘ご飯は持参していたものをあげましたが、疲れすぎていたのかほとんど食べず笑
そのまま寝てくれたので、友人とゆっくり会話を楽しむことができました。
博物館自体は再入場の可能なようで、ランチのために一度外へ出るのもOKだそうです。
口コミ的には様々なようですが、私と友人親子は楽しめたかなって思います。リピートもありかな。
DCにはほかにも博物館がたくさんあるので今後少しずつチャレンジしていきたいと思います!