【五感を刺激する屋内エンタメ施設】Dopamine landへ行きました!

こんにちは!
今回はお友達と遊びに行った「Dopamine Land」についてです!

入場料はかかりますが、他の博物館などでは体験できないユニークな作りがたくさんで楽しかった!
娘も「きらきらでぴかぴかの博物館!また行きたい!」と気に入った様子です。

ひと味違う過ごし方をしたい方にはぜひおすすめです🫶

 

Dopamine Landとは

概要

Dopamine Landは、国際的なエンターテイメントパークで、イギリス/オーストラリア/アメリカ/(終了)スペインの4か所で展開されていたようです。

展示の詳細は後述しますが、お部屋ごとに異なるテーマで非日常感が味わえるとともに、体験型・没入型の展示が中心なのが魅力!!

私が行った日の客層は、子連れorイケてるお姉さんたち(笑)という感じでしたが、子どもから大人まで、幅広い年齢層が対象なのだろうなと思います。

  • チケット:16歳以上 $22.50~ / 2-15歳 $16.99~ / 1歳以下無料
    ※日時よって異なる/週末高め
  • 営業時間:木金土日 10時~
    ※月火水は定休日/閉館時間は曜日によって異なる
  • 住所:5333 Wisconsin Ave NW, Washington, DC 20015

今回は6人での訪問だったので、グループバンドルチケット(5人以上/一人$18.99)を利用しました!ちょっとだけお得になります◎

 

注意事項

以降でも説明しますが、この建物の順路はボールプールのお部屋を起点に一周する形となります!
そして、ボールプールのお部屋に戻ってきてしまうと以降のエリアへ再入場は出来なくなるのでご注意ください!!!!

各お部屋にはスタッフの方が常駐していて、基本的には行き来せずに順路に沿って回るタイプ。
とはいえ多少行き来することがあっても特に指摘されることはありませんでした◎

子らの興味が薄く、「また戻ってくればいいか~」で通り過ぎてしまったお部屋があったのが悔やまれます😂

また、場所によってはお部屋や廊下が暗いので、暗いのが苦手なお子さん連れは注意が必要かもしれません。(娘は明晰夢のお部屋などを怖がりました)

 

館内の様子

入館

わが家は14時の回を予約しました。
現地へ行ってみると扉が閉まっていたのか、歩道に待機列が出来ている状態。

とはいえすぐに扉が開き、入場が開始されたのであまり待たずに入ることができました◎
※チケットはfeverで予約し、メールでQRコードを受け取りました。

入場受付は地下へ下るエスカレーターのすぐ横です。
サイトにはベビーカーNGと書かれていたので、スタッフの方に確認をすると、入場受付の方の後ろに置かせてもらえました。

入ってみると、ベビーカーを持ち込んでいる人もいたので、この辺はあいまいなのかもしれません。笑

 

虹色のトンネル~ボールプール

エスカレーターを下ると虹色ネオンのトンネルが目に入ります!
楽しそうな雰囲気に親も子もわくわく!!笑

写真を撮る間もなく子らが駆け抜け、たどり着いたのが、真っ白なボールプール“the Bubble Bar”です。
半円状のボールプールは見た目よりも深さがあり、大人が寝そべって潜ったりもしていました。

ボールプールの外にはカフェ&ギフトショップスペースがあり、休憩できるのも嬉しい◎
利用はしませんでしたが、酸素バーなるものも。ご興味のある方はぜひ。笑

このお部屋がこの施設のスタート兼ゴール地点となります!

 

光のカーテン~音遊びのお部屋

最初は”Decompression Room”。 やさしい光に包まれて、気分も体もカームダウンします。

その先にあるのはミラー×光のカーテンのお部屋”Infinity Bliss”です!
カラフルなライトに子どもたちも大興奮🩵💛🩷とってもきれいでした!

コンパクトなお部屋ですが、鏡の効果でとても広く感じられました。
床も鏡になっているので、服装には気を付けた方が良いのかもしれません。笑

お次は”Rhythm Studio”
ビートボックスの世界で有名なspiderhorseとコラボしたお部屋‥らしいのですが、子らの興味がゼロだったので良く見ずにスルーしてしまいました💦

 

影遊び~明晰夢の部屋

白黒に統一された”Shadow Wonderland”
不思議の国のアリスがモチーフとなっていて可愛い♠️♥️

壁に映し出された影に合わせてポーズをとったり、可愛いモチーフのついた棒を動かしてオリジナルのストーリーを作ったりすることができます。
2歳児に棒を持たせるのは危なっかしくもありましたが、本人が楽しそうだったので◎家でも取り入れたら楽しそうですね!

お次は”Lucid Dreams(明晰夢)”のお部屋。
※明晰夢とは睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のこと (byWiki)

大きな画面に様々な光の渦が映し出されていて、画面の前の人の動きに合わせて映像も変化する仕掛けです。
娘には暗さ×独特な映像が怖く感じたようで、抱っこまんになりました。笑

 

落書き部屋~香りの部屋

お次は落書きのお部屋”The Writer’s Loft”です!
日本でもおなじみPilotとのコラボのようで、真っ白なお部屋のどこにでも好きに落書きができます。
床にもソファにも壁にも‥!フライパンにも!!笑
汚れやすいのは要注意ですが、面白いコンセプトですね🎨🖌️

部屋を出ると、蛍光塗料が塗られた”Surprise Party”へ。
仕切りの布を押したり引いたりすると何かが起こったそうですが‥
触ってもどんな仕掛けか良く分かりませんでした😂笑

次は”Sensory Lab”
触覚・嗅覚・聴覚‥といった、視覚以外で楽しむ展示となっています。ガムも無料でもらえました◎笑

 

落ち着き空間~枕投げ部屋

次は”Euphoria Grove”と呼ばれる落ち着いた空間へ。

自然の中をイメージしているようで、かご型のソファやクッションなど、休憩できるスペースもありました。刺激たっぷりなので、こうしたゆっくり空間もなかなか良い◎

最後のお部屋は”Pillow Fight”、つまり枕投げです!笑
娘と同じもしくは少し大きいサイズの枕がたくさん。

最初は他のお客さんと居合わせたのですが、少しすると貸切状態に。子らが大きな枕に埋もれて遊んでいるのが可愛かったです🤍

 

再びボールプールのお部屋へ

スタート地点のボールプールのお部屋へ戻ってきました!

再びこのお部屋で思う存分遊び、ようやく退館。
ちなみにトイレにもこの部屋からアクセスできます!おむつ替え台もありました◎

サイト上では所要時間45分(目安)と記載されていましたが、私たちは1時間半ほど滞在しました。
いくつかはスルーしたお部屋もありましたが、存分に楽しんだなと思います🙆‍♀️✨

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

有料ではありますが、近くに楽しいアクティビティが充実しているのはありがたいですね🙏✨
普段体験することのない展示が多かったので、娘にとっても印象的だったようです。

また行きたいとおねだりもされます。笑

 

ちょっと変わった遊びをしたい方、映える写真を撮りたい方にはおすすめ🫶
ぜひ一度チェックしてみてください~!

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